スターバックスで減量【おすすめ3選】
スターバックスで減量【おすすめ3選】
スターバックスで減量【おすすめ3選】
スターバックスで減量と聞いて、え!減量?嘘でしょ??と思いましたね。
こんにちは!STAR SEVN GYMの鈴木純です。
いきなりですが、、STARBUCKSは好きですか?
デートや勉強、仕事、休憩、などいろんな理由で訪れることが多いSTARBUCKS
Kcalが高いものが多いですよね?でもこの時期になると寒いので、どこかお店の中に入りたい!!って思いますよね。でもKcalが高いので「また太るなぁ〜」って言うのが本音ですよね。特に減量中のボディービルダー、フィジーカー、ダイエット中の会社員、主婦、学生さん。朗報です。なんとなんとスターバックスで減量が出来ちゃうんです!!
「え!そんなことできるの?」
はい!できるんです。写るんですじゃないよ。
そういえば、18歳の頃NYに住んでいました。
毎日のようにスターバックスに行ってキャメルフラペチーノのベンティを飲んでいました。
その時の身長体重は171cm 50kg 近い体重が半年で75kgまで増えたのです。
↓実際の写真
他にもかなりのKcal爆弾を毎日のように摂取していました。
700~1000Kcalくらいありますね、、
飲み続けた最終的な姿がこれ
やっぱりかなり太っています。
週に6~7回トレーニングをしていても関係ありません。
Kcalという概念を無視し続ければ誰でもこうなります。
そういえば今日のテーマの発表を忘れていました。
STARBUCKSで減量ができるメニューなどを誰でもわかりやすくまとめてみました。
10分程度で読み終わり、今後STARBUCKSは行きたいけど太りたくない、ダイエット、減量中などの方に絶対に読んでいただきたい内容です。
教科書の目次
- 豆乳はヘルシーではない
- Kcalを減らせる魔法の方法3つ
- 低Kcalのおすすめはこれ3つ!
今日の参考文献はこちら
↑普通にSTARBUCKSの公式ホームページです。
豆乳はヘルシーではない
まず初めにみなさん、豆乳はヘルシーだと思っていませんか?
全くもってそんなことないです。
健康的な食品の一つというのは間違いないですが、健康的=痩せるは完全に間違いです。
動物性じゃなくて植物性だから良い!と良く聞きますが何がどういう風に良いのでしょう、良いの定義が謎です。
「痩せたい」と思うのであれば知識をつけるのがまず最初です。
まだこのテーマに懐疑的な方もいるのかなと思うので早速公式HPの内容を見ていきながら真実を照らし合わせていきましょう!
商品のKcal比較
色々な商品を比較してみて本当に豆乳が低Kcalではないかを見ていきます。
比較してみるとどのくらいKcalが変わるのか?をサイズごとに把握していきましょう。
比較対象はキャラメルマキアート、ダークモカフラペチーノ、ミルクの三種類です。
キャラメルマキアートから
こうしてみてみるとミルクと豆乳で
Short 3Kcal
Tall 7Kcal
Grande 10Kcal
Venti 13Kcal
豆乳にしただけではこれだけしか変わりません。
1分もしくは80mのウォーキング程度で消費できるレベルです。
スタバでキャラメルマキアート飲んだ帰り道でもうその分のKcalは消費できちゃいますね。
他も見てみましょう。
ダークモカチップフラペチーノ
またTallのサイズで見てみましょう。
やはり3Kcalしか変わりません。
フラペチーノというのは高Kcalなので結構変わるんじゃないかと思いますよね。
これで分かるのはTallで使うミルクと豆乳の量は他の物とフラペチーノでは同じということですね。
もう一つ見てみましょうか。
アイスミルク
シンプルにミルク。
シンプルに豆乳。
一番わかりやすい比較なんじゃないでしょうか。
これで比較するとミルクと豆乳の互いの総量が多くなるためKcalが変わりますね。
豆乳 211Kcal → ミルク 223Kcalこうして見ると結果的に互いの純粋なTallでのKcalの差は12Kcalになります。いや〜実際あんま変わらないですね。
結果的に12Kcalしか変わりませんね(Tallサイズの場合)
もう豆乳=ヘルシー、痩せるとは思いませんよね?
栄養学的メリットはもちろんあります。ですがヘルシーな食品ではないということです。
Kcalを減らせる魔法の方法3つ!
先ほど紹介したミルクと豆乳みたいに少しのKcal差物もを紹介するつもりはありません。魔法とは書きましたが魔法ではないです。はい。
やっぱりスターバックスにはいきたい。けれど減量、ダイエットはしたい。
親や、友人、恋人、先輩、同僚、上司、いろんな人とスタバに行って水なんてしょうもない。雰囲気ないですよね。
このテーマでお話しすることはちょっと商品などを変えるだけでかなりのKcalが抑えられるという内容です。
毎回ではなくても知識として知っておくと便利なのでメニューを見て迷った時はこの内容をご活用ください!!
① ホットとアイスのKcal差
スターバックスラテでの比較
まずはあの大人気商品スターバックスラテ。面白いことにホットをアイスにするだけで220Kcal → 123Kcalになっちゃうんです。やば!
ホットからアイスにするだけで97Kcalも変わってしまします。
冬など寒くて外に持ち歩くためにホットを頼むのであれば、暖かい室内で休憩がてらにゆっくりアイスを飲んでみるのも良いのではないでしょうか?
② ミルクと無脂肪乳の差
同じような画像のため変化がないように見えるのかもしれません。
ですが内容は全然違います。
ホット→アイスにすると97Kcalも減らせるのですがさらに
アイスのスターバックスラテ(ミルク)をスターバックスラテ(無脂肪乳)
こうするだけでまた半分くらいKcalが減らせます。
123Kcal → 68Kcalってかなり変わりますよね。55Kcalも減らせるので同じ商品でも頼み方によってはかなりKcalの差があるようですね。
ですのでこだわりがそこまでない方であれば
スターバックスラテ ホット(ミルク)220Kcal
↓
スターバックスラテ アイス(無脂肪乳)68Kcal
↓
差=152Kcal
これだけでかなりKcalを抑えられたとは思いませんか?
③フラペチーノのKcal差
全く違う商品です。
全く違う商品ですが、聞いてください。減量、ダイエットしたいんですよね?
ならフラペチーノ飲めるだけで幸せだと思いませんか?
リアルがちな減量、ダイエットをする人たちにとってそもそもフラペチーノなんか飲んでる時点で減量でもダイエットでもないのですから。
飲めるだけ有難いというマインドを叩き込んだところで話を進めていきます。
画像を見ていただくとわかりやすいですがここもかなりのKcal差があります。
キャラメルフラペチーノが302Kcalに対して
マンゴーパッションティーフラペチーノが138Kcal
この差を計算すると302Kcal - 138Kcal =164Kcal
冷たくてしゃりしゃりしている。この食感を低Kcalで楽しめるんです。
もちろんクリームや、キャラメルなどの甘くてふわふわしているあのなんとも言えない美味しい雰囲気。
それはないです。
ですが本題から逸れてはいけません。
あなたはKcalを控えたいのです。ダイエット中です。減量頑張ってるんです。
それでもスターバックスに行ってフラペチーノ飲めるんです、幸せですね。
期間限定?
なんか名前聞くと期間限定っぽいですよね。
夏しかなさそう感。そうでもないんです。
このマンゴーパッションティーフラペチーノはずっとある定番メニューなんです。
なのでダイエット中はこのフラペチーノも十分美味しいので是非お試しください!(スタバ定員みたい)
低Kcalのおすすめはこれ3つ!
最後のテーマになりました。
ここではスターバックスに実際行ってドリンク、フード、デザートの組み合わせで栄養価もバランス良く紹介したいと思います。
オリジナルな組み合わせですがかなり栄養価、味、満腹度とバランスが良いものを精査したので是非ご覧ください!
まず最初はフードの商品。
これめっちゃ美味いんです。チキンにトマトベースのソース?がかかっていてチーズが乗ってますね。絶対美味しい。
チキンのアラビアータ石窯フィローネ
なんか名前長いですよね、石窯ってなんかかっこいいですし。
333Kcal
タンパク質 18.7g
脂質 10.9g
炭水化物 41.8g
塩分 2,2g
かなりバランスが良いですよね。
一つデメリットを言うなら塩分量が多いくらいですかね。
ベリーヨーグルト&ベリーグラノーラ
デザート。食べたいですよね。食べれます。
ダイエット中でも食べれるやつ見つけました。
「ベリーヨーグルト&ベリーグラノーラ」めちゃめちゃ美味しいですし、脂質がめっちゃ低い!
炭水化物量はありますが、脂質が控えられていればある程度の炭水化物量は許容しましょう。
171Kcal
タンパク質 6.6g
脂質 2.8g
炭水化物 29.7g
塩分 0.4g
マンゴーパッションティーフラペチーノ
もちろん最後は、マンゴーパッションティーフラペチーノ。
デザートも食べる場合は少し甘ったるいかもしれません。
でも減量中に飲めるのであれば文句ないですよね。もしベリーヨーグルト&ベリーグラノーラで甘いものは我慢できるのであれば、アイスコーヒーやスターバックスラテ(無脂肪)でも良いかもしれません。
138Kcal(Tall)
タンパク質 0.6g
脂質 0g
炭水化物 34.1g
塩分 0.2g
低カロリー&高カロリー3選
低カロリーと高カロリーの3つずつを見ることによって、STARBUCKSで何を食べようか迷った時に、すぐにKcalが高いもの、低いものが頭の中に出てくればカフェで美味しいものを食べながら、太らないで済むという選択肢が取れるかもしれません。
それぞれを比較してみましょう。低カロリーと高カロリーでは、ほぼ2倍近いKcalの差がついていますよね。
低Kcalセレクション
低カロリー商品はもちろん先ほど紹介した3つですね。
低カロリーのものでは
642Kcal
P 25.9g
F 13.7g
C 105.6g
炭水化物量はまあまあ多いものの資質が低いためKcalが抑えられているといった内容になってますね。特にチキンのアラビアータ石窯フィローネがお隣のチーズケーキに比べて高タンパク質で、Kcalを抑える要因になっていますね。
塩分量はまあまあ多めになってきていますが、外食という分類で食事を考えればマシな方でしょう。
大体ですがこの3つ合わせても、牛丼1つくらいのKcalにしかなりません。3つ合わせても642Kcalしかないので。
ボリュームは女の子が食べるのであれば十分と思うくらいはあるのではないでしょうか?
ほぼ同じKcalのため値段はSTARBUCKSの方が高いが、満足度も高い?
ハイカロリーセレクション
お次はハイカロリー
1154Kcal
P 16g
F 68.4g
C 120g
やはりNYチーズケーキの脂質が高くハイカロリーになってしまっている感がありますね。
クッキーアンドクリームドーナツもかなりハイカロリーです。小麦を揚げていますからね。食いしん坊さんの為のハイカロリーセレクションです。しかもかなり甘党の。
キャラメルフラペチーノに関しても炭水化物がメインですが、上に乗ってるクリームが脂質です。そんなの甘いものばかり食べるのも非現実的ですがハイカロリーだけを並べてみました。
やはりKcalが高くなる原因は低タンパク質高脂質。
これから分かることは脂質を抑えられるかどうかがKcalを低くするポイントということです。
この記事はタメになったでしょうか?面白かったでしょうか?
STARBUCKSでも美味しくKcalを控えて楽しいカフェ時間を過ごすことができます。
好きなものを好きなだけ食べていては無理ですが、食べるものを選ぶことによって太りづらい、もしくは減量中でも楽しめるでしょう。
スターバックスで減量【おすすめ3選】でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
STAR SEVEN GYM
Jun Suzuki
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